2010年11月18日木曜日

幸せレベル

11月18日

パプアニューギニアがとっても特殊な国なのは僕の今までのブログを読んで頂いた皆さんには伝わったかな?

そんなパプアニューギニアに来て少し変わったことがあります。

それは「幸せレベル」。

幸せを感じる基準みたいなものかな。
こっちの人は貧しい生活の中でも笑顔が多い気がします。
そして僕らにとっては大したことの無いような出来事に大きな喜びを感じます。

そう、幸せレベルが低いんです!

たとえば毎週水曜日、金曜日と日曜日に行われるチームのお祈り会の最後には選手がジョークをみんなに話すジョークタイムがもうけられています。
正直自分はあんまり面白くなかったりするんですが、
(笑いのツボも違うんだと思うけど)
一緒に集まってお祈りしている子供達やチームメートの中には涙を流して喜ぶものもいます。

そして自分も過酷な生活の中、確実に幸せレベルが下がってきています。
ご飯がオンタイムで来るだけで幸せを感じたり、
水が使えたり、電気があると幸せ。トイレットペーパがあると幸せ。

日本では当たり前のことがパプアニューギニアでは通用しないんです。

のどが乾いても水道がでないことなんてしょっちゅうです。
トイレ行きたくても25人で使っているので、トイレ待ち1時間なんて当たり前。
やっと順番が回ってきたかと思うと、トイレットペーパーが無いとか水が止まっていてながせていないなんてありきたり。

時にはランチがなかったり、ディナーがなかったりもします。

サッカーに関しても同じです。
ボロボロのスパイクを履いている選手もいっぱいいます。
普段靴はもっていなかったり、ビーチサンダル一足だったり。
サッカーボールには空気が入っていません。ポンプが無いんですね。
グランドもぼこぼこです。ゴールにはネットが無い時もあります。

とまあそう言う中で暮らしているとだんだんそれが当たり前になってきます。
常識レベルが下がる。それと共に幸せレベルが下がる。

小さな喜びを大きく感じて幸せな気持ちにさせてくれます。

皆さんには理解していただくのは難しいかも知れないし、
おおげさだな!って思う方もいるかも知れません。

でもこの前ランチが無かった時に大使館の皆さんに頂いた保存食のおうどんを作って食べました!
涙がでるくらい美味しくて、幸せでした。

大使館の皆さんにいただいたおうどんです。
日本で暮らしている皆さん、
そして自分の毎日に不満を抱えていたり、悩んでいる方は是非一度パプアニューギニアまで足を運んでみてください。

ちっぽけな悩みが気にならなくなるかもしれません。
そして幸せレベルが下がって日本に帰った時にはきっとめちゃくちゃ幸せを感じられること間違い無しです!

さて、今日も練習頑張ります。

悠紀

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