2010年11月25日木曜日

トラブルの始まり

11月25日

日本は時間が過ぎるのが早いですね!
もう5日もいるとは信じられません。

今朝も9時から自主トレーニング開始。
自転車でネットで調べた近所のスポーツセンターを目指して行ってみると、なんと工事中。来年3月まで使えないとか。
ネットに書いてほしかった!今までの僕ならきっとかなりご機嫌斜め。
でもPNGで鍛えられただけあります。なんとも思わずトレーニング変更。

ただ自転車トレーニング、筋トレ、ボールワークをして帰って朝ご飯を食べたら・・・
え!?お昼!?
意味が分かりません。

さて、今までの自分の記事を読んできてくれた皆さんはもう大分ヘカリという組織に付いて詳しいかと思います。
一言で言うと女社長が絶対的な存在として君臨するクリスチャン集団です。

そんな中に上手く溶け込んで行った自分。
ローカルなフードを食べて、お祈り会ではみんなと一緒に熱唱。
練習も暑かろうか、キツかろうか、内容が意味不明だろうか文句のもの字も口にすること無く全力を尽くしてきました。
だからこそチームメートにも認められ、移籍後初の試合でスタメン入り。

結果的にはチームを狙った乱闘事件に巻き込まれるというアクシデントにより辞退することになりましたが。諦めずに第2節もアウェーのゴロカでスタメン入り。

ヘカリユナイテッド対ペトロ・サウス、NSIスタジアム
これには自信を持って胸を張りたいと思います。

生活環境等には苦労したけど、アブダビという大きな夢に向かってすべては順調に進んでいるかと思えました。

そんな中、突然のトラブルが発生。
アウェーで2対0で勝ったにもかかわらず、女社長が不満爆発。

試合後のミーティングで怒りを爆発させた後、
チームがうまく機能していなかった理由を選手達に問いかけました。

理由は明白だったにも関わらず黙り込む選手達。

今思えば俺もこの空気をもっと読めていれば・・・
彼らの態度が正解でした。

でもアブダビでの大切な試合のことを考えると、そしてアブダビで勝つためにはフロントを含むチーム全員が一丸となって、最高の準備をして挑まないと赤っ恥をかいて帰ってくるだけ。
そのためにも彼女に伝えなきゃ。

そう想って、僕は彼女に言いました。

その週の練習は特にキツい物があり、前々日にフィジカルテスト等まで行い、疲れはピーク。それに加え移動、標高差1600メートル。前日は水も食料も無い中あまりにキツい2時間練習。
更に睡眠時間を5時間に制限された朝5時の早朝ウォーキング。そして朝ご飯抜き。昼食は試合開始1時間半前にチリ入りツナ缶。

「この試合に挑む上での準備がもしかしたら、
多少なりともパフォーマンスに悪影響を与えていたのかも知れない。」

この一言が後にまさか自分を帰国に追い込むまでのトラブルを生むとは夢にも思いませんでした。

アブダビで勝ちたい。そのためには最高な準備が必要。

それを少しでも理解してもらいたかった。そんな気持ちが甘かったです。

その場で自分は激怒され、
彼女からの嫌がらせが始まりました。

お祈り会中には神を信じないから疲れる。
彼女が準備した夕飯に付いていたスプライトを開けようとすると、ジュースを飲むから疲れる。
更にはブログを書くから疲れる。

ヘカリユナイテッドは絶対。
というか彼女が絶対的存在なんだということを理解した瞬間です。
ヘカリは今までもそうしてきたし、これからもそうして行く。

その晩自分は今後何を言われても、
何をされても口を閉ざして黙って我慢することを決めました。

つづく

悠紀

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