2012年3月26日月曜日

日本式

3月25日

膝の調子と疲れでストレスが溜まっているのかな?
最近文句が多くなってきている自分がいます。

ちょっとまたパプアニューギニアに修行しに行った方が良いかもしれません。

今日は教え子を新横浜で行なわれたインターナショナル・キッズ・トーナメントに連れて行きました。そこでの様々なトラブルに腹を立てる自分…

8時集合と言われ着いてみると、9時に変更されていたのに知らされていなかった。

試合中の審判のレベル。
ゴールを数え間違え2−1の勝利が1−1にされたのにはもう呆れるばかり。

お昼のパフォーマンス時間があまりに長く、ただでさえ30秒ぐらいしか集中できないわんぱく小僧達を束ねるので大忙し。(アートフットボールと獅子舞は面白かったみたいだけど、最後のひょっとこ踊りはさすがに飽きていた…笑)

でも最大にストレスを溜めてしまったのは閉会式。なんと一日サッカーをやらせておいて結果発表無し!?

テーブルいっぱいに広げられた景品はくじ引き等の抽選。66番と99番のくじの見分けがつかず大問題。

「99番!」に2人反応。そこまで頭が回らなかったらしい

主催者に聞いたところ、国際交流を目的とした大会だから、勝ち負けを付けずに楽しんでもらいたかったらしい。分らなくもないが、勝ち負けを付けないサッカーはサッカーじゃないってのが俺の考えだし、少なくとも大会前にその旨伝えるべき。

ましてや子供達も優勝目指して一日がんばってサッカーをするわけで、勝つ喜び、負ける悔しさを経験して育っていく。どちらでも良いのなら、それは「公園で友達とやる球蹴り」、サッカーではない。

草の根レベルのこういう大会でこうだから「勝てる選手」がなかなか育たないんだなと。

これじゃあ日本のサッカー幸先真っ暗だな。うまい子はどんどん育つけど、勝負に勝てなければ意味が無い。勝負に勝つには、小さい時から勝負に拘る根性を植え付けなくてはいけない。

今回の長期的なケガにより、指導に集中する時間が大分増た。いろいろと考えさせられる時間で、やはり「ゴールデンエイジ」と呼ばれるこういう年代の子供達の育成が一国のサッカーレベルの鍵を握っているんだなという所にいき着きました。

まずは復帰、プレー、活躍。
とやり残したことはいっぱいあるけど、
将来は日本サッカーの未来に貢献できたらうれしいなと思います。

最後は司会者の方が200人ぐらいいた子供達と7球ぐらいのボールをかけ、全員じゃんけんを始めました。効率が悪いのは目に見えています。

さて、どのくらい時間がかかったでしょうか?

そして勝ち残った10人の内、
日本の子供は何人いたでしょうか?

正解は約30分と1人です。

やはり外国の子供達、勝つ為には手段を選びません。
きっと負けても素早く手を変えていたのでしょう。だから永遠と人数が減らない。
それが良いと言ってる訳ではないけど、彼ら自然と「勝つ為のずる賢さ」が備わっているんだよね。

結局世界ではそういう相手を倒していかないとダメなんだから、こちらもそれなりの手段を選ばないと中々勝てません…

なんかいつの間にか熱く語ってしまいました。

共感する、反対するは皆それぞれの自由だし、どれも良い答えだと思うけど、ここまでレベルアップした日本サッカーが尚通用しないのは、こういうところじゃないかなと思う。

何はともあれ、天気にも恵まれ、子供達はサッカーを楽しめたみたいなので、良い一日でした。
彼らの笑顔、いやされます。

日本の子供達はとっても上手。良い勉強になったと思います。お互いをプラスして2で割れたら良いのにな。

明日からまた本職の「サッカー」(に向けてのリハビリだけど…苦笑)再開です。

選手として「変化」をもたらすために。

悠紀

2 件のコメント:

Koln さんのコメント...

Herr,Yuki!

こんばんは。

散々な一日でしたね。

こちらも週末に千葉に行って来たのですが・・
ナビが壊れて最悪でした(笑)
陸に上がった魚の様でした(爆)

(自分も含めて)日本人は
ハングリー精神に欠けるのでしょうか?

話は変わりますが・・
膝の調子の方は如何ですか!?

家族皆で心配しております。

シュタルフ悠紀 さんのコメント...

Kolnさんへ、

知らない場所に行く時、ナビが壊れると焦りますよね!笑
大丈夫でしたが?無事に帰れました?
千葉は試合を見に行かれたのですか?

懐かしいですね、千葉。

ハングリー精神。そうですね〜。ハングリー精神なのかは分りませんが、やはり勝利への執着心、「プライド」ってところかも知れませんね、他の国に比べると少ないかもしれませんね。まあ、それが良いところでもあるんですけどね!

膝は今一です、正直なところ。
心配かけてすみません。